むち打ち
むち打ち症によって引き起こされる症状には首の痛み、頭痛、肩こり、めまい、手の震え、手足のしびれ、感覚異常、だるさ、倦怠感、吐き気、および集中力の低下、ふらつき感、膀胱障害等、さまざまなものがあります。
自覚症状が無いケースも多い!
交通事故直後には、特に痛みや痺れなどの自覚症状が無いというケースも多いのです。しかし、そこで放っておいてしまうと後からつらい症状に悩まされるようになってしまいます。症状の出方や程度というのは人それぞれ異なります。
症状が後からあらわれてくる、というのはむち打ち症の特徴でもありますので、痛みを感じなかったとしても千葉市稲毛区の作草部整骨院へご相談下さい。後遺症を予防するためには、とにかく早い段階で専門治療を開始するということが必要です。
病院に通っているが、「レントゲンに異常がない」と言われている・・・
「様子を見ましょう」と言われ、シップと飲み薬を処方されるだけ・・・
事故直後よりも症状は悪くなっているのに、何もしてもらえない・・・
本当に改善するのかとても不安・・・
交通事故に遭い、病院に通っているけれど、本当に改善するのだろうか・・・という不安を抱えていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?
レントゲンは骨の異常を見るものなので、筋肉や神経の異常は見逃されがちで、それ以上は何も治療してもらえないということがよくあるようです。
事故時の大きな衝撃による頚椎のゆがみにより、筋肉は緊張状態にあります。そしてその緊張が神経を圧迫し痛みへとつながるのです。
- 接骨院でも自賠責保険による施術が可能です!
- 他の病院(整形外科、接骨院等)に通院されている方も、転院・併院可能です!
- 痛みや不調のことから、保険のお悩みまで、じっくりお話を伺い、解決のお手伝いを致します。
むち打ち治療の流れ
最初の1〜2週間は安静を保ち、炎症を抑える治療を受けます。
初期にはアイシングを行い、炎症を抑えます。
そして、頚椎を固定するために首にテーピング、カラーなどで、固定処置を行います。
痛みや運動制限などの症状が治まってきたら、首や肩を大きくゆっくりと動かす運動やストレッチングを行います。
運動の開始時間は、できるだけ早いほうがよういでしょう。いつまでも安静や固定を続けると、かえって関節や筋肉が硬くなったり、筋力が低下して、肩こりや首の鈍痛、頭痛を引き起こすことがあります。
逆に運動を始めると、血液の循環が促されて回復が早くなります。
また、痛みが軽くなったら、通常の生活に戻すことも大切です。
軽い事故であれば病院での受傷直後の検査では往々にして異常が認められなかったり、自覚症状もなく、現れても軽い痛みだけというケースが多く、それでも事故後2〜3日後から症状が現れ、だんだんに強くなることもあります。
交通事故に遭われた方へ
初めて交通事故を起こされた方、数回目の方、様々な方がいらっしゃいますが、交通事故は後遺症が残りやすいので、専門家による徹底的な治療をオススメいたします。
交通事故のなかで最も多いけがは、むち打ち症(頸椎捻挫)ですが、受傷直後はあまり症状がでないことが多いので、病院でレントゲンをとっても異常なしと言われるのがほとんどです。
時間の経過と共に筋肉の緊張が起き、そのため首の痛み・運動痛及び運動制限、後頭部・背部・肩・上腕部にも痛みが放散します。しかも頭痛、吐き気、めまい、上肢のしびれ等も伴うこともあります。
もし交通事故を起こされましたら、一度ご連絡ください。
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